至福のメロン 1玉8千円は高いのか?
ぼくの嫁もそうですが女性ってフルーツが好きですよね?
その中でもメロンは特に人気があると思いませんか。
メロンといえば反射的にマスクメロンを思い浮かべてしまう。
マスクメロンのあの美しい網目模様とかわいらしいアンテナみたいなツル、見た目の美しさが美味しさに繋がっているような気がします。
ところで近年マスクメロンに関しては需要が減ってるって知ってましたか?
価格が高いことに加え生産者ごとの品質にバラつきがあるのが原因とのこと。
高いお金を出して買ったりひとに送ったものがおいしくなかったらガッカリですよね。
需要が減ってるのでフルーツショップでもなかなか目利きがいないとのこと。
ちょっと手を出しづらい状況になってるんですね。
でも、高級メロンって贈り物にはピッタリなんです、とくに年配の女性には。
しっかりとした存在感があるのに一口噛めば驚くほどやわらかくジューシーで甘い。
歯の調子が良くないお年寄りでも存分に楽しんで食べてもらえるから特に大事な人への贈り物に最適なんですよね。
ご主人の両親に、昔お世話になった恩師に、自分の親にでもいいし日頃の頑張りに自分へのご褒美ってのも悪くない。
やっぱりマスクメロンって特別感があるから半端なものを送るぐらいだったら多少値は張っても失敗がないから安心です。
ただ、前述したとおり生産者によっては外れのあるのでそこだけ慎重に選ばないといけない。
どこか安心なところはないのか?という話ですが。
IKKA SOUDEN至福のメロンをご存じですか?
メロン作りは子育てのようなもの。
株式会社篤農さんはそのような思いでメロン栽培に取り組んでいます。
愛情のかけ方、手間のかけ方が半端なくすごくてそれは健康な土づくりから始まっている。油かす、骨粉、魚粉、発酵菌などの厳選した素材と山土を混ぜ合わせて作る有機肥料は2日ほどすると甘い匂いが漂ってくるそうです。これは化学肥料にはない天然の香りだそうで大変香ばしいとのこと。
こうして自然発酵させた有機肥料は乾燥させずに生のまま土にすきこむんですがこれがまた難しく重労働なんです。
しかしこの手間が滋味深い土地をつくりおいしいメロンづくりの下支えになっているのです。
ぼくは思うのですがスーパーで売ってる有機野菜はどんな土地で作られてるんだろう、と。
有機野菜というと健康に良さそうですが元々の土壌がダメだったらなんの意味もないんですよ。
その点、篤農さんの土つくりに対するこだわりは安心できますね。
子育てと同じなんだからそんなの当たり前、と言われそうですが、なかなかそこまでやってくれる農家はないでしょう。
だからこそ安心して口にできるし大切な人への贈り物にも最適。
一般にマスクメロンには果実肥大・ネット形成を促進させるホルモン剤を使用していますがこちらのメロンは一切使っていないそうです。
その分美しい網目を出すのが難しくなるのですがそこは人の技術でカバーするのがメロン職人の腕の見せ所だと仰っています。
いいですねえ。
メロン職人。
そういう意気込みで作っているメロンが美味しくないはずがない。
篤農さんのマスクメロンはストレスのかからない自然な成育なので実崩れがしにくく食べごろ期間が長いのも特徴です。
ぼくも苦手なんですがメロンって少し量を食べると独特のえぐみがありますよね。
篤農さんのメロンにはそれもありません。
一果相伝という名前の由来は一本の苗に一玉だけという贅沢な栽培方法から来ているそうで一玉のメロンにしっかりと滋養と愛情が注がれているのが分かります。
会社のサイトには生産者さんのブログもありますのでどんな思いでメロンづくりに取り組んでいるのか確認してみてください。
高級なマスクメロンってやっぱり特別な人への贈り物にいちばんです!
篤農オフィシャルショップで贈り物に最適なマスクメロンを注文する【一果相伝】